No.1008
お休みな今日。
諸事情のため約2ヶ月ぶりにゆっくり出来るお休み。
そんな日だからと久しぶりにゆっくり寝ようと思うも、いつも通りに早く目が覚める自分に苦笑い泣。(6時完全起床笑)
そんなお休みな今日は、

久しぶりの“コンマリさん”をしました。
先日コンマリさんのセミナーを受講してきた奥さんの指導のもと、今日は自分の持っている服のコンマリさんをしました。
(学び深めたい内容が2人同じなのは本当に有難いモノです。)

一箇所に服を集め、
まずは理想の暮らしを考えて答えることから始まり。
“抱えているものにストレスなく過ごしたい。”
“邪魔なモノがない暮らしがしたい。”
そう答えた僕の言葉に対し、
“全く具体的ではない。”とお叱りを受ける。
(やると決めたら、ささっとやり始めたい僕にとって苦痛の“待て”です笑。)
“具体的とは何時に起きて、何時に何をしてが決まるもの”とのこと。
(ただ毎日何をしてこれをしての手順が確定され過ぎるのは息を止められるほどの苦痛ということを伝え、この難問を突破(^^;;。)

その後、服ひとつひとつを手にとり、ときめくかときめかないかで仕分ける。
ときめかずに捨てるものには、1つひとつ“ありがとう”と伝え、捨てるコーナーに仕分けました。
30分ほど仕分け、そこである事に気付きました。
それは、捨てるコーナーに仕分ける服には共通して今自分が別れたい、過去の自分像があったのです。
そこにある過去の自分像とは、
(カミングアウトするのは恥ずかしいですが)
“可愛い目な自分を見て欲しい”
“チャーミングな自分を見て欲しい”など
他者から何かされることを願うものばかりでした。
子供な自分がそこにいました。
ここ何年も着ていないものでしたが、過去の自分のワガママ過ぎる姿を見、泣きそうになる。
しかし、時間が経つと共にそこがいたから今の自分がいることを考えられるようになりました。
そして残したいと思った洋服は、隣に並ぶ人そして出会う人にとって自分が良い色になりたいと思えるものでした。
オシャレは自分のためだけにするのではない。
他者のためにするものだ。
モノを得ることだけで、ココロの中の隙間を埋めることは出来ない。
好きな人に好きと言わなければ何も始まらないことと同じように、トライしてみない事にはココロの中の隙間を埋めることは出来ない。
そんな言葉たちが舞い降りてきた。
奥さんの指導の下でやった今日のコンマリさん。
子供から大人になる。
小さな成人式でした。
良い気分転換が出来ました^ ^
【塾長今日のひと言】
週末の楽しみ。



今日はカラメルを作ってのー。
『行きたい大学・学部合格への』

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