変り目。(No.404)
季節の変り目。
少し疲れが見えてきている生徒の姿がありました。
そんなときはやるべきことを最小限に絞り、終わり次第ゆっくりと休むことを勧めています。
最小限とは英単語の想い出し。速読の翻訳。英文法などそれぞれの科目の最小限のみをやるように勧めています。
季節の変り目で体と気持ちが少し沈むのは、体が自然に合わせて変わろうとしている合図です。
逆らわずに休むときはしっかり休めば、上手く適合し早くいい状態になることが出来ます。
良い状態でない自分に苛立たないでくださいね。
誰しもあることですから。
そんな疲れも見える生徒もいたり、また更なる高みを目指し奮闘している生徒もいました。
「この状態では本番では良い点数が獲れない。」
「今の悩んでいるのをしっかりと理解しないといけない。」
「理解に時間をください。」
と数学のサポート中にこんな言葉を投げかける生徒がいました。
レベルが上がったからこそ、発する言葉です。
未来の自分の成長過程のイメージが見えているのは良いことです。
生徒の意思を尊重し、理解に時間を使う姿を側でただ支えました。
そして無事理解が出来、喜びを共に感じ終えました。
そこまでの時間はただ待つのみですが、理解できた喜びはデカいです。
今日も色んな生徒の状況に合わせて、サポートをした1日でした。
明日も気愛を込めて。

《塾長今日のひと言》
やるべき最小限はどんなときもしましょう。
その小さなコツコツが全てをよくします。
100人いれば100通りの大学合格サポートを。
『行きたい大学・学部合格への』

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