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執筆者の写真マナビバ福岡

今日の内容をUPするか悩みましたが、(No.1487)

今日の内容をUPするか悩みましたが、例え何であれ、続けることがこのブログの意義なのでUPします。


途中、感情的な内容が多々ありますが、広い気持ちで読んでいただけたら幸いです。


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元気な妻に対して


何がどうなって、


今がこうなって


そして


今後はこうする予定でいるよ。





説明している。





そんな




夢を見た。






こんなボクでもここまで来るか?と苦笑いの絶えない

朝。





誰もいない家模様にひとりぼう然。



あれほど1人時間が好きなボクなのに、、。




そんな自分を


違う自分が驚いて見ている。


(妻へ謝罪します)


こんな状況になっても、新発見の自分像に


〝I see〟とうなずく自分がいるのです。



性格がひん曲がっている自分をお許しください。




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しかし


時間が経つと



何かできることはないかと探し、



まずは洗濯。


いつでも帰ってこれるように掃除。



そして




近くの



宮地嶽神社へ参拝。




そんな



願掛けが通じたのか、、



妻の現状を知るべく


恐る恐る電話をしてみると



〝元気ですよ〟


〝ご心配大丈夫ですよ〟


との言葉を担当の看護師さんから聞く。




小学生以来?


と思えるほどの


涙を流した。



電話口の看護師さんから


〝大丈夫ですか?〟と心配されるほど。





この一晩は勝負というのを耳にしていたので



無事の報告には涙が止まらなかった。


そして


自然とお腹が空いた笑。





日曜日に妻が倒れて以来、



久しぶりに味わってご飯を食べた。



ただ


まだ何が起きるかは分からないため、



いつでも福大に行けるように



偶然にして近い、薬院の教室へとむかった。



平常心を養うためにいつものように朝ウォーキングをしながら。



朝ウォーキング中、建設的な考えが自然と出来る様になってきた。


改めて朝ウォーキングの凄さを実感。





約30分の朝ウォーキングでの到着後、



入院関連、転院前の病院の退院書類の整理。


これからの手順整理


たまっていたアタマ仕事を消化。




実を言いますと


朝に電話をした看護師さんからは、後ほど主治医から連絡がありますと受けていた。



その電話を待つも17時を過ぎてもなく、妻が転院する前の日曜日に入院した病院の退院を済ませに自宅に帰り、行く。



有り難くもさっと終われるように準備してくださり、5分ほどで終了。


待つのが苦手な自分としては大変有り難い。



妻の荷物、紙袋2つ分を持ち、家へと帰る。



その道中。


妻の主治医から着信。



恐る恐る電話に出ると




〝昨日よりは回復の方に向かわれてます〟


〝まだ100%大丈夫とは言えませんが、回復良好の方に向かわれてます〟


〝意識もこちらの声がけに反応出来ています〟


と諸々の現状を聞きながら、妻の無事を確認。




急患があり、連絡が遅れたことへ謝罪もあったが



そんなのどうでも良い。


救命病棟に預けている以上、起きること全てに覚悟はしている。



むしろ、急患対応でお疲れのところご連絡をくださったことには感謝しかありません。


そして


1番危なかった妻の命を無事守ってくださったことには感謝、感謝以外何もありません。




先生からの電話の後



妻の母に連絡。


ボクの父と母に連絡。


全員で泣いて喜んだ。



水曜日に病院に伺い、妻と子の現状を改めて聞くが


今は嬉しい。


たとえどうあっても


生きてくれてることは本当に嬉しいものです。




今日は


朝と夜とよく泣いた。





ボクも死ぬわけにいかないと改めて誓った。



妻と我が子、娘よ。



共に生きよう。 


1日1日を噛み締めて生きよう。



そして


美味しいご飯を食べよう。



ボクはその日のために



また闘う!



【塾長今日のひと言】


夜は




よく食べた



よく飲んだ。



また明日の病院次第ではあるが、次に向けて身も心もスタンバイ完了です。



天よ



我が人生に与えし、


この苦難を超えてみせます!



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