ボク自身受験生の時嫌いだった
クジラ構文。
A whale is no more a fish than a horse is.
このno more than というヤツ。
何故
これが
馬が魚でないのと同様に
鯨が魚でない。
という訳になるのか?理解が難しい。
だから
覚えにくい。
受験生のボクはそうでした。
しかし
教える仕事をして
比較級のソモソモの理屈を抑えるとスッキリ覚えられるようになりました。
それは
A is younger than B.
という比較級の基本文では
A>Bという関係が成り立ち
Aの方がBよりも若いとなるのですが
A is “no” younger than B.
とここに”no”がつくと比較の差がないという意味になって
A=Bという関係が成り立つのです。
元々の
A is younger than B.は
A>BでAの方が若いという意味になりますし
Bからしてみれば
Aより若くない。
Aより老けているということになり、
A is “ no “ younger than B.となれば
老けているBとの差がAにないという関係になって
Bと同様にAも老けているという訳になるのです。
こうやって理屈を抑えるとテストに対して戦いやすくなります^^
今回は比較級の否定について
その他の”not” と”less”の意味も解説しています。
比較級を理屈で抑えておきたい方は是非こちらの動画へどうぞ^^
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