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総合・推薦入試のカギを握る「小論文」対策とは!?ー【コツは】インプット量とアウトプット量です。(No.1421)


■いまや私立大学の入学者の半数以上は、AO・推薦入試で入学する時代!

近年、少子化による定員割れを食い止めたいなどの背景もあり、多くの大学がAO・推薦入試の枠を拡大している。2019年度は、大学入学者全体のなんと45%以上がAO・推薦入試で入学しており、私立大学のみで見れば、50%以上がAO・推薦入試で入学している。

共通テストなどの新入試への不安も募る中で、この傾向はさらに強まる可能性が高く、もはや大学受験生にとって、一般入試と同様に重要な受験ルートとなっているのだ。



(PRTIMESより抜粋)


小論文の得点アップに欠かせないのは、インプット量とアフトプット量です。




小論文指導を毎年していて、答案が書けない生徒ほどインプット量がまず足りていません。



世界単位でどんなことが問われているのだろうか?



また


人生観に対してどんな見解を持っているだろうか?


学ぶことに対してどんな見解を持っているだろうか?




など小論文によく問われやすいことに対してどれくらいの知識をインプットしているのかが足りていなくて、



課題文が読めない。


また何書いて良いか分からない。



という現象が起きています。




【解決策は】


・評論文や英語の長文をよく読み込む。



→2つとも同じようなことを受験生に解いています。過去のセンター試験の問題を読み込むでも良いです。じっくり読んで内容理解を深めましょう!

(分からないところは学校の先生に聞くなどして深めましょう)


・小論文指導に得意な先生と会話をする。




→自分で言うのもあれですが、めちゃくちゃ重要です。理由は数多くの問題に触れている先生ですので、1つの話題に対して複数の話を伝えられるはずです。本で理解するとともに、小論文指導に得意な先生の話を聞くのもありです。



インプットをしっかりすればアウトプットはやり方をマスターするだけですので、



例えばこの本など読んで解き方の力を構築しましょう。



1ヶ月もやればある程度の力がつきますよ^ ^


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さて本日のマナビバ。


今週は雨の多い1週間でしたが、生徒それぞれよく頑張りました。


教室で解くミニテストにおいて点数が獲れていなくても、


・解くスピードは以前より早くなってきている。



・回答根拠は以前より明確になってきている。


など進化が見られています。



やればやる分、力になります。



来週も引き続きこのペースで。



【塾長今日のひと言】



ソフトバンク松田選手のホームラン付の勝利。



これ以上に気持ちの良いシーンはない^ ^




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