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No.1282

お休みな日曜日のはじまりは 奥さんと朝ウォーキングからスタート。

〝今日はまだ鴨がいる!〟 と2人して鴨にテンションを上げながらの朝ウォーキング。

ここの鴨たちは僕たち夫婦間での話題の1つとなっており、もはやペットのように愛でています。 それも 飼育費0円で笑。 しかも 何匹増えて、何匹減ったかは分からず 死を迎えての喪失感がないため 僕たち夫婦にとって大変都合の良いペットとして愛でています^ ^ 今日は朝ウォーキングを済ませ、 遠路 糸島へ。 天気が晴れだし、 暖かいし 良い2人時間となりそう^ ^ と いうわけでなく 奥さんの出張サポートにご同行。 お仕事中はお邪魔なため 1人で糸島を散策。 ネットで調べて 筑前前原駅にレンタルサイクルがあることを知り、 空き時間はレンタルサイクルで糸島を満喫しようと思い

自転車を借りに行くも まさかの



No bicycles... 奥さんが仕事へ行き、1人ぼっちとなった僕。 離れて20分後に全てが終わった。 諦めて近くの喫茶店かなーと引き返そうとすると 下に 他のレンタルサイクル場があることを知る。 その場所へ行くと レンタルサイクルがある^ ^ 〝やったー!〟 と心弾み 借りるも、 まさかの ママチャリ。。。 僕はこんなのを想像していたのですが、

まさかの ママチャリ。 貸してくれた自転車屋さんの名誉にかけて どんなママチャリだったかは撮らずにおいた。(この文章からどんなのだったかを想像して下さい、。)

糸島で訪れたい場所へ自転車を進め

途中の良い景色に癒される。 海が近いからか これまた良い天気^ ^ Google先生の案内に従い、自転車を進めると

〝ん!?〟 〝ここを進めと?〟 自転車が走るスペースがほぼない道へと案内された。 ここからの道はゴールまで悪路であり、写真を撮る余裕はなかったため文章のみでお伝えします。

車道とほぼ隣り合わせの道を進む。 徐々に傾斜が上がっていく、 ここで終わりかと思うと 傾斜は更に上がり、 もはや自転車に乗ったままでは無理な角度と距離へとなった。 途中 ガチの自転車乗り達に越される。 彼らは共通して追い抜くたびに僕を振り返る。 〝冗談かよ笑〟 〝邪魔だから大人しく車で来な。〟 〝ママチャリでなんて、笑わせるなよ。〟 彼らからの振り返りの目からはこの言葉しか聞こえない。 それでも僕はめげずに前へと行く。 また 悪路を進めると、 ブーーーーーーーン!! と猛スピードで走るスポーツカーの恐怖にやられる。 それは一台で終わらず、 ブーーーーーーーん! ブーーーーーーーーーーん! ブーーーーーーーーーーーーーん! と何台も通り 中には 〝ヘイ、彼女〜!〟と助手席にいる彼女の肩に右腕を寄せ、左片手に運転するフェラリアンに煽られながら走行。 戦場に例えるなら ヘルメットにサングラスそして軍服を着、最新鋭の銃を装備しながら進めるガチの自転車さんたちに対し、僕はタンクトップに半ズボンに火縄銃を持って進んでいるようだ。 そして、時には後方からミサイルが何発も通過するなか進んでいるようだったのだ。 途中何度死を意識したことか、、、。 Google先生よ これは歩行用の道ではないぞ、、泣 そんな恐怖の道を進むこと1時間。

目的地の桜井神社に到着。 1度訪れて以来、運気好転した神社なだけあって、お礼参りを兼ねて参拝。

それまでの恐怖が嘘かのように静かな境内に癒されておりました。

そして途中から気づいていたことですが 行きがあれば 帰りがある。 しかし、 今度はGoogle先生に頼らず、位置を俯瞰しながら国道を進む。

途中、狭い道に遭遇するも

穏やかな道に恵まれ、スイスイと帰れた。 道の途中で出会ったお店で

朝産みたての有精卵の卵かけご飯を頂き、 (豊富なタンパク質メニューには、体を酷使した僕には最高のご飯。) 無事、レンタサイクルに到着。 Google先生よ、 行きの経路は 違うよ。 初心者には国道がオススメだと身をもって知ったのです。 【塾長今日のひと言】 今日は体をよく動かしました^ ^ 次、糸島をサイクルすることは、 ないですね笑

p.s. 僕はあの山を登ったのです。

(帰りの高速より、今日を改めて知ったのです。) 『行きたい大学・学部合格への』

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