「どうしますか?」
「どうしましょうか?」
今僕が生徒からの質問への返答として多く使っている言葉です。
受験指導ラストに入ってきた今、各科目の理解力に得点力はもちろん。それとプラスして身につけないといけないのは「絶対受かるんだ!」という闘う心です。
なんでもかんでもすぐにヘルプしては、それが無意識のうちに当たり前となり、いざ本番で困った時に合格への大事な力が出にくくなります。
質問を質問で返して、冷たい対応かもしれません。
本番で何か分からない問題に出会うことをゼロにすることはできません。ほぼ100%の確率で出会います。
その時に大事なのはこれまでに身につけていた得点する技術と「絶対に受かるんだ!」という強い気持ちです。
マナビバが指導という言葉を使わずに、サポートという言葉を使っているのも本番を見据えて使っています。
難解な英語長文に出会ったとき、話の筋が中々見えずあたふたしてしまうかもしれません。
(話の筋を掴むためのキーワードは全部で10段落ほどある中での最後から3段落前ぐらいというのもあります。はじめの7段落は何も掴めずに読むのが当たりかもしれません。)
数学の解き方に行き詰まったとき、この解き方は有り得ないだろうと思い込んで悩むかもしれません。
(その解き方をいざやってみると意外と解ける場合がありますよ。)
受験本番までのラストの日々。
出会う一問一問に本気でトライです!
《塾長今日のひとこと》
受験とは人生修行の良い時間です。
『行きたい大学・学部合格への』
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