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執筆者の写真マナビバ福岡

No.791


秋晴れの澄み渡る青空。

今日は久しぶりの休日でして、朝イチに博多駅の本屋に行き、昼の予定まで読みふけておりました。

(この時間が僕にとっての至福のひと時です。子どもの頃からどこ行っても本屋に行くのが好きでした。と言ってもその頃はやっているゲームの攻略本を読みふける子でしたが笑)

目についた本はジャンル関係なく立ち読みし、(小説、web関係、美術、英語、ビジネス、古典など)頭への良い刺激をもらい、最高のリフレッシュ時間でした。

そんな中で、昨日はこちらの2冊を購入しました。

1冊は学生の頃に読んで感銘を受けた本です。

『裸でも生きる 25歳女性起業家の号泣戦記』

こちらは、今慶應SFC受験を本気になって取り組んでいる生徒が出している案で途上国ものが多く、途上国でのビジネスの現実を知ってもらうためにこの本を紹介しようと再度読みふけていたら、ビジネス経験のない学生時代には感じ得なかったものが沢山あり、今の自分がどう思うのかを知りたくて、再度買いました笑。(当時買った本は青年海外協力隊に行く友人へのプレゼントとして渡したので、再度購入です。友人曰く今も大切な本の一冊とのことで渡して良かったなと思っています笑。)

もう一冊目はこちら。

今小論文を添削して思うのはプレゼン力。

ここをどれだけ磨いているかが慶應SFCの中でも環境情報の子には合否の分かれ目だと痛感しています。

そんな中、あの独特の声で耳に残り、思わず購入のボタンを押してしまうジャパネット高田の高田明さんを読まなくてはと思い、購入し読み始めました。

プレゼン力に関しては、AKB48の総合プロデューサーの秋元康さん、お笑い芸人の明石家さんまさん、島田紳助さん、松本人志さんなど好きなお笑い芸人さんの言葉を参考にしたものを生徒たちに伝えています。

またそれで終わらず、僕自身も考えまた他者の考えと向き合いブラシュアップします。

教える側が本気になって始めて教わる側も本気になると思っていますので。

今日は良い学びの一日でした。

移動中の車内、そして帰ってからも『西郷どん』を観る以外は読書にふけた良い一日でした。

《塾長今日のひとこと》

10月もあと少し。今やっている意味あるコツコツをやり続ければ大丈夫。共に頑張りましょう!

『行きたい大学・学部合格への』

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