top of page
執筆者の写真マナビバ福岡

プログラミング必修化について


安倍首相は17日の未来投資会議(議長・首相)で、プログラミングなどに関する「情報科目」を国語や英語と並ぶ基礎的科目として大学入試に追加する方針を表明した。

 人材不足が指摘される情報技術(IT)分野で優れた人材を育てるのが狙い。政府は大学入試センター試験に代わり2021年に始まる「大学入学共通テスト」で、25年1月から情報科目を導入することを想定している。

 首相は会議で、AI(人工知能)や情報処理に関して、「これからの時代の『読み・書き・そろばん』(にあたる基礎的な技能)だ。文系、理系を問わず理数の学習を促していく」と述べ、林文部科学相に改革案の検討を指示した。

 高校では22年4月から次期学習指導要領が実施され、基礎的なプログラミングを含む「情報I」が必修科目となる。政府は、これを履修した生徒が受験する25年1月の大学入学共通テストから情報科目を追加するスケジュールを描いている。

(※:読売新聞記事より抜粋)

僕個人としては、プログラミングは必修ではなく選択科目で良いと思います。

それよりもそのスキルを使って何を生むのか?

またその生み出したものをどうすれば世の中に貢献できるか?などといった

[構想力]や[マーケティング力]の方が重要だと思います。


0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page