「なんだかんだ言って慣れてくる」
繰り返し学習していく中で、東大であれ、京大であれどんな問題でも慣れていきます。
今日は慶應志望の子の話ですが、僕の出身学部でもある慶應商の過去問に慣れていっている姿が見えた1日でした。
英語では8割近い点数を獲れるほどまで成長してきています。
数学においては経済学的思考を必要とする問題に以前より慣れてきています。
2017年の問題の買収前と買収後の製造費用の節約を問うものも慣れていないと頭を悩ます問題ですが、慣れてくると節約というのは買収前から買収後にどれだけ減ったかが必要であることだと明らかにすることが出来ます。
買収前から買収後を引けばいいだけの話となります。
また買収前とはそれぞれの関数として捉えるのでC(u1)+C(u2)と製造費用となり、買収すると同時に製造することが出来るためC(u1+u2)と考えることが出来ます。
これも慣れると大して難しい問題ではなくなります。
またこれを解く事で経済学が扱う数学が何かを同時に知ることが出来ます。
また数学の関数とは何かというソモソモも学ぶことが出来ます。
1人だと慣れるまでの道のりが不安なところをしっかりサポートしていきます。
合格距離を昨日よりも縮めていきましょう!
《塾長今日のひと言》
慣れる強みを知ると進化する楽しみを知ります。
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