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執筆者の写真マナビバ福岡

何が必要かを明確に。(No.344)


暑い夏が続いています。

道を歩けば浴衣姿の人が目立つようになりました。

気づけば来週には大濠の花火大会があります。

僕は教室でサポートをしながら花火の音を楽しみます(笑)。

 

さて、そんな日のマナビバ。

本日は慶應合格を目指す生徒の1回目の模試を行いました。

英語・数学・世界史がある程度の理解が終えたので行いました。

模試の目的は点数が良いとか悪いとかを判断するためではなく、いまいる位置を確かめ、あと何をすれば合格を勝ち取れるのか??

勝ち取るための日々のコツコツは何で、いまやっていることがどう役に立っているのかを生徒自身に明確になってもらうためです。

第1回模試の結果は

英語・数学は半分ぐらいをとれるぐらい。

世界史は8割近く。

それぞれにおいて見えた課題は、

1番獲れた世界史は現代史を追求することと経済史の理解を深め、どんな問題が来ても対処できるようにするだけです。特に経済史の内容は教科書に触れられない内容が多いので、経済史の教材を使って教えます。

(僕は大学時代、経済学1つにハマり深めていましたので教材以上のことも伝えます。)

(何故世界恐慌が起きたのか? 実は冷蔵庫の普及が関係しているなどとか)

英語においては、長文読解の速さを上げるために日頃、速読をすること。そして長文の回答力を上げること。

数学においては、センターの過去問を使って回答力を上げると共に、計算の正確性を上げること。

以上のように慶應合格を確実にするために必要なことが明確になりました。

もっと点数を獲りたい気持ちもあり、悔しさと不安もあると思います。

しかし、何をすれば見えたのなら、それをする。

出来ない何かにぶち当たってくよくよしている時、何をすれば達成できるのか見えているのならそれをするのみです。

例えていえばお金がなくて困っているとき、あと5万円あればと嘆いているなら、それは5万円が必要だと見えている状態です。その5万円を獲得するために何かを始めればいいだけです。

見えていないのに必要と不安視していたら、それは思考停止状態です。

本当は何がどう必要なのか明確にしましょう。

お金でいえばいくらあれば生活できるかを。

1回目の模試の結果から見えた課題を早速こなし、慶應合格を勝ち取るために引き続きサポートしていきます。

何をすべきか見えたことそれは進化への1歩です!

100人いれば100通りの大学合格サポートを。

『行きたい大学・学部合格への』

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