今日はひと月に1度行っている社会人向けの数学教室（大人の学塾 数学講座）をしました。
内容は中学１年生までの内容で、
・あの時出来なかったけど大人になった今、もう一度挑戦しみたい。
・簡単な計算ではなく、ちょっと難しい中１レベルの数学をして脳を活性化したい。
・数学が出来るようになるためのコツを知りたい。
など様々な理由で参加されており、月１でやらせていただいております。
また昨日は両親と久しぶりにコーヒーブレイクを僕の大好きなお店でし、何気ない会話を楽しんでいました。
(お店の詳細は１人時間をゆっくり過ごすために行ったりするところのため控えさせて下さい＾＾。)
そして家に帰ってからは愛犬と遊んでおりました。
この瞳に見つめられるとじゃれ合わずにはいられません。
今週も気愛を込めて学習サポートをファイティンします。
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今週の塾長おススメ映画です。
(行き帰りのバスの時間などを利用して観た映画の中で良かったモノを紹介しております。)
今週はこちら。
『Shall we ダンス ?』(★★★★★)
いつもその言葉に良い刺激を受けている大好きな経営者㈱幻冬舎社長 見城徹さんの番組『徹の部屋』のゲストで出演されていた周防正行さんと草刈民代さんご夫婦の会にて、この映画のことが話題となり、話の内容に魅了された身として、これは観なくてはと思い観ました。
（その時の映像はこちらです）
この番組内であった話ですが、Shall we ダンス？を制作されるにあたって、主演女優を誰にするのかが全く出来ていなかった周防監督。その時友人の見城社長からの推しもあり、草刈さんのことを頭に入れ始めたそうです。(同時に他の方からも推しがあったようですが、)
この映画に出演されるにあたり草刈さんはバレエ一筋の方で女優の経験がないとき。推された草刈さんの演技を観るため、周防監督は彼女が出演していた『くるみ割り人形』へと足を運んだそうです。
くるみ割り人形に草刈さんがどう出るのか知らずのまま伺ったそうなのですが、中盤から突如現れる１人の女性の凛とした姿を見た時、「彼女が草刈さんだと」その存在を確信したそうです。その時の魅了が彼女を主演にと決定したそうです。また草刈さんを主演と決めてから全てのピースが埋まりこの映画が誕生したそうです。
バレエ一筋で極めたその立ち振る舞い。
それは観ないと分からないと思い観ました。
百聞は一見に如かずですから。
映画開始すぐに表れる草刈さん。
バレエ教室から外を眺めるその姿。
その凛とした姿は確かに頭に残ります。
また役柄に出てくるセリフ１つひとつ。
これはその道を進んでいるモノだからこそ分かることを発言していると感じました。
今回の作品は草刈さんの姿だけでなく、その内容にも魅了されました。
ステップなどの作法を学ぶことは大事だけど、ダンスを踊るお互いの気持ちがないと成り立たない。
女性と体を重ねて踊れることに邪な気持ちになれば一方的過ぎてダメだし、逆に変に意識して近づくことを躊躇えばリード不足となる。
これは女性からも同じことで、お互いの気持ちを伝え合うことが大事。
劇中の展開にもあるように、お互いのことを伝え合うコミュニケーションの大切さを学びました。
これはダンスの世界だけのことでなく、夫婦・カップル・友達においても言えることだと思います。
一方的になり過ぎてもダメ、逆に遠慮し過ぎてもダメ。
Shall we ～ という「一緒に～」という言葉の深さを学びました。
また映画の後、ちょっとダンスを意識し始めた塾長でもあったのです。
結末は観始めてからこうなるかなと想像できるものではありましたが、その想像を超える感動がこの映画にあります。
ココロからの幸せを学びたい方にすごくお勧めです！！
マナビバ福岡は、Shall we ダンス？ ならぬ Shall we マナび？ です＾＾
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