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執筆者の写真マナビバ福岡

クイズ病(No.271)


1人の我儘から大きな混乱を招いている近国北朝鮮。

もう後戻りできないところまで来ており、対話という大人的解決が出来るのか?少し疑問です。

威張りすぎてもだめだし、なめられすぎてもだめ。

この良い関係を保ちながら、対話する方向へ導くよう金さんの指導力を期待してはいます。

そうでないと、一度喧嘩を始めてしまうと、困るのは北朝鮮の国民で、その国民の逃げ口として近隣諸国が対応に追われ、今の良い状態を崩してしまいます。

最悪の事態が起きないようただ祈っています。

そんな状況でも日々の学びを止めないマナビバ。

今日も生徒1人ひとり、それぞれの課題を取り組んでいました。その中で今日は先月から数学のサポートをしている生徒の話。

分からない問題のサポートを1番にしています。

この生徒の分からない問題の詰まり方は、分からない問題に躓く生徒によく見られるケースで、「パッと一目で分からない」と言ってしまっています。

問題文の条件を何も整理せず。

それを僕は「クイズじゃないんだから」と言って、いじっています(笑)

クイズのように問題を目にして、すぐに答えられるのではなく、問題の条件を整理してから答えられるものです。

昨日は分からない問題に出くわすたびに、条件を整理しているかをじっくり確認しました。

中には見つけるまで、時間をじっくりとかけたモノもあります。

この条件をじっくりと整理して解くということをしっかりと習慣にしていれば、難しいと言われる問題が解けるようになります。

分からないと言っているとき、条件を整理してから言っているか?

1度じっくり振り返ってみてください。

やっていないとしたら、それはクイズ病にかかっていますよ。

『行きたい大学・学部合格への』

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