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何となくの訳が危険(No.124)


英語の長文問題をやっていて1番危険な勉強法。

それは何となくの危険で終わらせていることです。

問題によっては何となくで解けたかもしれません。

けど、私立入試の本番、国立2次試験になると

何となくの訳で終わらせているのが1番の失点に繋がります。

何となくの訳で終わらせないために、

日頃から今の自分にはじっくり読まないと難しいなレベルの

長文のひと段落でも訳をする練習をしましょう。

そして答えの訳とどう正解し、間違えているか見定めましょう。

この地味な練習が

長文読解で高得点を獲るうえで重要な力になります。

まだ試験本番まで1ヵ月もあります。

今からで遅くはありません。

速読英単語の内容でも

赤本の過去問の内容でも

訳をしてみましょう。

そして何となく読みの卒業です。

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