「赤心来福」
これは赤ん坊の頃に戻ってみると福が訪れると言うことです。
自分がまだ赤ん坊、幼かった時に見ていたものや読んでいた物を振り返ってみましょう。
そしてあの頃の自分に戻ってみましょう。
あの頃の自分はお母さんやお父さんに何を求めていたでしょうか??
もっと上を目指して進化することをしたいと言うでしょうか??
勉強したいって言うでしょうか?
おそらく多くの人は赤ん坊の頃はただお父さんお母さんに愛されたい。
もっと一緒にいたい。
そして楽しいことがしたい。
ただそれだけを思っているはずです。
今目の前にいるお子様が求めている事は、あの時の私たちが普通に求めていたことではないでしょうか??
その事に対して、おかしいと言うのはどうでしょうか?
またあの頃の注意として、
大人になりなさいと言われたらどう思いますか?
時には自分が赤ん坊、幼かった頃に夢中になっていた物を見返して、あの時の自分に戻り、どう思っていたか?
そしてどう感じていたか?
それを振り返ってみましょう。
そうしたら指導の仕方が大きく変わらずです。
目の前にお子様が求めていることに対して愛せるはずです。
親に愛されている子供はますます楽しく自然と成長してるものです。
そうやって自然と学びも楽しむはずです。
「赤心来福」