指導者の心を楽にすること。
お子様の学習面で大事なこと。
それは「慣れるを知ると大丈夫」と言うことです。
それは何かと言うと、最初全くできなかったこともちょっとずつ繰り返していくうちに慣れてできるようになるということです。
初めてインスタントラーメンを作ったとき、説明書を見ながらまたお湯はこんな感じでいいのかな？
なんて思いながら作っていませんでしたか？？
けど慣れるとそこに具材を出したりとかおいしいラーメンを作るなら２分半にするとかしていませんか？
それと同じように最初は1問１問じっくりかかっていたことが慣れてくるとその時が嘘のようにスイスイと解いていく姿があります。
またオリジナルの解き方を思いついたりとか。
慣れてできるようになる姿があります。
やり始めはいろいろ思うことがあると思います。
けど慣れるを知るとちょっと我慢する気持ちが出てきますよね。
そうやって慣れるときを信じて待つこと。
勉強を教える意味で大事なことです。
そして慣れてできるようになった時、
「やり始めよりこんなに成長したね」と褒めてあげましょう。
勉強を教える上で、更に大事なことです。
みなさまのお子様それぞれ、ますます良い色に成長しますよ。
