複雑化する社会で「いい人生」を送るために、子どもに身につけさせるスキルとは何だろうか。自分の子どもを通わせるなら、どんな学校が良いだろう。そんな問いに答えるべく、自ら理想の学校を立ち上げた教育者が米国にいる。本書『成功する「準備」が整う 世界最高の教室』(稲垣みどり訳)の著者、ダイアン・タヴァナー氏だ。
(日経新聞より抜粋)
記事の中では
・「自己主導性」を身につける
・教壇を使わない授業
が述べられています。
まだ著書を読んでいないので記事内だけの話になりますが、2つとも激しく同意します!
・「自己主導性」を身につける。
→私塾マナビバ福岡で軸としている指導スタイルは〝アクティブラーニング〟であり、生徒の勉強に対しての主体性を上げるために、〝指導〟という言葉を使わず、〝サポート〟という言葉を使っています。
またボクが全てを決めず、生徒との日々の対話を大事にしながら、受験勉強スケジュールを構築しています。
そうでないと勉強がつまらないモノになりますし、他人任せのモノほど力がつかないからです。
・教壇を使わない授業
→教壇という教えの権威を取り去ることも良いです!特に学びを深めるときには権威の象徴はいらないと思います。
タイムリーではありますが、マナビバ福岡ではボクの机の向きを変えて、上司が部下を監視するような配置をヤメました。
ボクも共に学びを高めるという雰囲気を出しています。
そしてこの本『世界最高の教室』早速読みます!
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さて月曜日新しい1週間のスタート
受験生は今週もそれぞれのタスクを消化することからスタート。
何気ないですが、受験はミニテストを各科目続け、それぞれの科目の理解度を高めています。
・解答時間のスピードを高めるべく日々頑張っている生徒が今日良いスピードを見せ始めました。
→この調子で、回答力を高めていきましょう!
・慶應SFCに対して良い慣れがそれぞれ出てきています。
→先日から英語の難易度が高い慶應SFCの問題に対して、SFC志望者の回答力が上がり、良い慣れが出てきています。
当初は難しそうのイメージから、この調子でいけば大丈夫という良いイメージに変わっています。
この調子、この調子で。
【塾長今日のひと言】
朝に事件は起きた。
先ほどにも触れたことですが、、
今週の水曜日にやろうとしたことだったのですが、
水曜日にやるのに足りないモノがあってはヤダ。
そう思い、ダンボール箱を開け、部品等を確認。
この部品はこう閉めればいいのか。
こう展開していけば良いのか。
水曜日の予習を朝イチ番に始めた。
しかし
事件は起きた。
1度火がつくと止めらないこの性格を忘れていた、、
部品を1つ作り、また1つ作り
作った部品の置き場に困る。
仕方ない。
机をずらすかとずらしたのが更に災いし、作業はやめられなくなった。
かかること1時間。
前のこの状態が
こうなった。
途中、電動ドリルで穴あけもした。
(朝イチに英語を解いていた生徒たちには申し訳なかった、)
(→試験中何の騒音があるか分からないという理由で許しをもらった)
(→しかし、それぞれ高得点をマークし、結果オーライ^_^)
水曜日にやることを終わらせてしまった。
まだ高さが微妙なのですが、
マナビバ福岡の新たなる進化です。
この進化は続きます。
ちなみにこれは、
スタンディングかつ
座りもできる机です。
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