人事院は21日、幹部候補となる国家公務員総合職の2020年度採用試験の合格者が1717人だったと発表した。合格者の出身大学トップは東京大で249人だったが、19年度より58人減少し、旧I種試験を含め記録が残る1998年度以降で最も少なかった。人事院は、採用意欲の高い民間企業に学生が流れたことが背景にあるとみている。
国家公務員総合職の申込者数は1万6730人。合格者は19年度より81人減り、競争率は9.7倍だった。合格者のうち、女性は511人。全体に占める割合は29.8%で、過去最高だった19年度を1.7ポイント下回った。
合格者の出身大学別では東大が最多で、京都大131人、早稲田大90人、北海道大69人と続いた。合格者の半数以上は国立大学の出身だった。
詳しくはこちら。
(時事ドットコムより抜粋)
【それだけ学生の生き方が多様化してきたということでしょう。】
東大文一だから国家公務員。
というように単純な生き方ではなくなってきたということでしょう。
【国家公務員として働く魅力は何だろうか?】
ボクはタイプ的に馴染まないのでよく分からないのですが、
国家公務員として働く魅力とは何だろうか?と考えてしまいます。
社会の決められたルールが沢山あり、1人の個人が出来る幅は決められています。
名誉職として考えているのなら、更にそれは楽しい選択かな?と思ってしまいます。
【というより、キーエンスという言葉を聞いて反応出来る学生はどれくらいいるだろうか?】
キーエンス。
友人がキーエンスに就職すると聞いて、
“ん!?”
と何か知らないベンチャーでも行くの?
と思っただろうか?
だとしたら、これからの世の中を見る上で危ない目を持っています。
キーエンスとは、
株式会社キーエンス(英:KEYENCE CORPORATION)は、大阪府大阪市東淀川区東中島に本社を置く、自動制御機器(PLCと周辺機器)、計測機器、情報機器、光学顕微鏡・電子顕微鏡などの開発および製造販売を行う企業。TOPIX Core30の構成銘柄の一つ。海外売り上げ比率は50%を超える。現在、世界44カ国・200拠点で事業を展開しています。
(Wikipediaより)
そして
時価総額で言えば(8月下旬時点で)
ソフトバンクに次いで3位の会社です。
あらゆるものがITと絡み合っている今そしてこれから。
何が世の中で必要とされているか?
ここに対して合理的な企業が強く出ています。
適切な場所で適切な努力をする。
このことが大切な世の中になったと強く言えます。
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金曜日の週末マナビバ。
これで涼しくなったのかな?と思いますね泣
・和文英訳力の回答力アップの生徒あり。
→問題文の日本語をそのまま英語にするのではなく、聞かれていることを分かりやすい日本語に変換して回答。
これが出来ています!ナイスです!
・世界史あと残りあと僅か。
→春からのコツコツが芽生えています!
あともう少しで全てが終わります!あともう一息!
【塾長今日のひと言】
ソフトバンクの惨敗さ。
今日1番に凹みました。
ここ4試合で31四死球は、、、
トホホ。
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