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早稲田大学が9月から密度4分の1の対面授業、ニューノーマルな教育方法にー現実的な対応で良いと思います。(No.1426)


早稲田大学は新型コロナウイルス感染症対応で、9月末からの秋学期を座学のオンライン授業と、密度を従来の4分の1に抑えた対面授業を組み合わせて開講すると決めた。講義科目は録画視聴のオンデマンド型を基本とし、空いた教室で少人数のゼミやディスカッションなど演習科目を行う。学生の登校を週数日に抑えつつ、グループ自習室の活用で横のつながりを保つ。大規模大学の象徴だった、数百人が大講義室で授業を受ける形を大きく変える。同大の新たな教育方法が注目されそうだ。今週末にも発表する。

https://newswitch.jp/p/23021

(ニュースイッチより抜粋)

コロナだから完全オンライン。

ではない。

現実的な良い対応だと思います。

世間では感染数を声高に発していますが、7/16日時点での重症患者数は7名なのです。



https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp

ちなみに

「交通事故死者数」は、2019年で3215人。

しかも、この定義は、事故発生から24時間以内に死亡した数です。

感染症数増減でただ反応するだけでなく、重症患者だけを特定の医療機関で対応するなど対応のガイドラインを構築すべきです。

ただの見かけの反応は、長期的に自殺行為です。

病院の中にはコロナ騒動のせいで、経営が危ないところや特別待遇がないために数多くの医療関係者が辞めたところが出てきています。

政府には早稲田大学のように現実的な対応を願います。

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さて木曜日のマナビバ。

今日は7月なのに窓開けて大丈夫なほど終始涼しい1日でした。

これから暑さがぶり返してくるのだと思いますが、もうしばらくこの気候を楽しみたいですね。

今日は受験生オンリーのマナビバでした。

英語のテスト。

世界史のテスト。

国語のテストとテスト三昧です。

1日の終わりには〝疲れたー〟と生徒皆口を揃えて言うほど、今日も皆アタマをフルに使ってます。

キツいと思うその瞬間を少し頑張る。

筋肉と同じように、ここの一踏ん張りがアタマを強くしますので、この調子で^ ^

【塾長今日のひと言】

優れた学習法には、事前準備の大切さあり。




TEDで話題となった『超・自習法』これまた良い本に出会い、アップデートです。

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【慶應合格よっしゃ!】コロナの影響で例年よりも 少ない受験生1人だけ志望の慶應受験でしたが 見事 総合政策学部の合格を勝ち取りました! ラスト1か月は 英語の出来の不安定さに嘆く日々でしたが そんな不安を抱えつつも 悲願達成にお見事です! どう出来たか?など 今年1年指導を受けての感想は 後日教室に来た時にでも じっくりと聞いて こちらで公表します。

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