急なお休み失礼します。
月曜日サポートの生徒そして保護者様この度は急なご無理を理由にお休みをいただき大変申し訳ありません。
そして水曜日まではマナビバはお休みさせていただきます。
誤解を招かないために真実をお伝えします。
(途中ボクの素の言動が出ますがご了承下さい)
(一部の方にはお伝えしましたが、妻が妊娠しておりまして、後期妊娠の影響もあるのか!?)
妊娠高血圧症で福岡大学病院へ搬送されました。
ここまでの経緯を詳しくご説明しますと、
日曜日の朝、妻がお風呂から上がったあと目眩が急にひどくなり、
その後倒れたため、自宅近くの総合病院へ救急車で緊急配送しました。
後期妊娠のつわりなど多少あり、自宅での生活が厳しくなるかな?と思っていた矢先だったため、病院に行けたこと、産婦人科でしばらく入院出来ることにホッとしておりました。
プロの方に終始見てもらえる。2、3日の入院、長くても1週間の入院かなと思っておりました。
しかし、
月曜日の朝に容体が急変し、その病院ではこれ以上の処置が出来ないとのことで、大学病院へ緊急配送されました。
搬送中、心肺停止時間があり、緊急連絡を貰ったボクは気が動転し、何が原因でそうなって、何をどうして良いのかわからない状態でした。
とりあえず父と母が病院に向かってくれていると聞き、ホッとしていたのですが、
相次ぐ電話。
最終的には救命担当の先生に〝あなたがいないとダメなのです〟“最悪を覚悟して急ぎ来てください”と怒られ、急ぎ福大へと向かいました。
(お昼時での皆様への雑な対応お詫び申し上げます。)
急ぎ福大へ到着。
到着やいなや
どうなるかは分からないと言われ、
妊娠は中止、緊急帝王切開と言われ、
色々と説明を受けるが、結果はわからないと言われ
突然出てきた処置に関する書類の説明を受け、一枚一枚サイン。
(素人のボクに何が分かるの?良いも悪いもあるの?と思いながら一つひとつ説明を受けながらサイン。)
(そして、母子の生死が定まっていないのに)
入院手続きの書類の説明が始まり、
プランの選択をさせられ、
また複数人の先生がいらっしゃり、経過について説明は受けるが結果は分からないと言われ、
(何か質問はありますか?と言われるが、結論がそれなら質問はなく、、、)
(自分の説明担当にない時は、目を瞑り寝落ちしそうな先生もおり、、)
(書類手続きで凡ミスの多い先生方の笑いつきの謝罪も多少あり、)
(↑上2つについては他人のことは言えないため、何とも言えない、、、)
急なそして複数の説明を終わらせる。
(途中何度も同じことを複数の先生にし、“喋るコピペが欲しいと思う。”)
つぎは
緊急帝王切開されて生まれた子どものもとに向かわされる。
(生きてるの!?と半信半疑で向かう。)
新生児科に到着するも、
コロナの影響で会えないと言われ
主治医の先生の説明を受けるために待つこと2時間。
ようやく先生の説明を受ける。
とりあえず
子どもが無事産声を上げたことを聞き、ホッとするも
予定より2ヶ月早い早産だったため、まだ分からないと言われ
なのに
出産おめでとうと言われ
(何がおめでたいのか?アタマの中が?でいっばい状態)
子どもの手続きを意味不明なまま終わらせ、
その後救命病棟に移り、看護師さんから妻の意識が軽く手を握るほど回復したと聞きホッとする。
しかし、心肺停止、酸素が行き渡っていない時間があるため、まだ何が今後起きるか分からないと言われ
とりあえず
今日は終わりとのことで帰宅。
帰宅後
すぐに
病院から連絡あり。
(何故このタイミングで?と思い、ドキドキしながら電話に出る)
とりあえず下降線を辿ることはなさそうとの報告を受けるも
まだ分からないと言われる。
医学の世界
確定したことを口に出来ないことは百も承知しております。
そこに対しては一切の怒りはありません。
ただ
分からないのは
ボクも分からない。
ただ最悪を免れただけ。
妻と子の回復をただただ祈ります。
【塾長今日のひと言】
ブログに文字を起こすことで
気持ちを和らげてます。
長文お付き合い頂きありがとうございます。
追伸ですが、
火曜日の朝、病院に容態確認の電話をする。
妻は元気。ご心配大丈夫ですよ。
と聞き、
久しぶりに大泣きした。
そして
久しぶりにお腹が空いた。
無事でいることの有り難みを思い知らされています。
今日も
皆様にとっても良き1日でありますように。
『行きたい大学・学部合格への』
合格距離を昨日よりも縮める
大学合格サポート塾マナビバ福岡はこちらです。
Commentaires