日本の教育の姿が大きく変わろうとしている。外国語教育の充実やプログラミング教育の必修化、ICTの活用など、2020年度から新しい学習指導要領に沿った授業が順次スタートしている。
来年には、大学入試改革の本格実施に向けて、センター試験に代わり大学入学共通テストも始まる。これからの子どもたちには、どのような能力が求められるのか。
文部科学副大臣をはじめ、自民党教育再生実行本部長などを歴任し、現在、超党派教育ICT議連の会長を務める衆議院議員の遠藤利明氏に話を聞いた。前編、後編の2回に分けて掲載する。
(東洋経済より抜粋)
記事の中では
・アクティブラーニング
・教科担任制
・生徒1人に1端末
などが述べられています。
全てに賛成です。
少子化で「みんな同じ教育」を続ける問題点ー変わるならこのタイミングです。
このコロナ騒動以上に社会が激変しているタイミングはありません。
このタイミングだからこそ、変わるべきです。
・アクティブラーニング
→めちゃくちゃ賛成です。私塾マナビバ福岡でも少人数×対話をメインにしているのもアクティブラーニングの重要性を深く認識しているからです。
また生徒1人ひとりに言動の責任を負わせるのも同時に意味あるものですので、このタイミングで変わるべきです。
・教科担任制
→これもめちゃくちゃ賛成です。先生=聖職者という考えはこの際止めて、それぞれの先生の仕事を特化すべきです。そしてカウンセリングの専門家。受験生を扱うなら受験指導の戦略等の専門家も同時に受け入れるべきです。
・生徒1人に1端末。
→これは早く導入すべき。世間を見渡すと教育格差を声高に発していますが、格差・不平等が起きるのは仕方がないことです。無理に合わせすぎることは伸びる要素を摘んでしまいます。ただ機会の不平等は避けなければならないため、生徒1人に1端末を早急に導入して、動画等で分かりやすく学ぶ機会を増やしましょう!
教育改革でやることは多くありますが、まずはこの3つの改革からで大丈夫でしょう。
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さて土曜日週末ラストのマナビバ。
定期試験の近い生徒は定期試験対策に頑張ってます。
→コロナの影響で1学期のテストがこの期間に集中して行うことになった今回の試験。
やることの範囲が多く、キツそうですが、やれることを1つひとつこなしながらタスクを完了させてます。
将来の仕事も同じように目の前のやるべきことを1つひとつ終わらせる作業ですので、ここは将来に活かされると思い、頑張りましょう。
このコロナ中に頑張ったことが結果に繋がっている生徒あり。
→コロナの中、ただ休むだけでなく英検準一級の勉強をコツコツと頑張り始めた1人の生徒が先日の試験で一次を突破しました!
本人的にも通過したことが嬉しかったようで、次の良い弾みになっています!
良いこと、良いこと!
来週もそれぞれの進化に合わせて、ボクも日々のサポートを顔晴ります!
【塾長今日のひと言】
晴れない雨はない。
こんな時だからこそ、希望は捨てずに。
NHKの『世界はほしいモノであふれている』好きとして、三浦春馬さんの訃報にはご冥福を祈ると共にそう思わされます。
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