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大学入試「英語4技能検定」から考える受験戦略(No.1473)


昨年秋に、突然、大学入学共通テスト(以下、共通テスト)への英語4技能検定試験導入が見送られ、学校教育に携わる人々や受験生の間には激震が走りました。とくに、これまで英検やGTECなどの外部試験の対策を進めていた受験生は大変戸惑ったことでしょう。

ただ、この一連の騒動の中で、大きく見落とされていることがあります。それは、英語4技能検定試験(=外部検定試験)はこれまでも入試利用はされてきており、これからもその傾向は変わらない、それどころか強まっていくだろう、ということです。

共通テストでの利用が先送りになっているだけで、私立大学を中心に、多くの大学で外部検定試験はこれまでも入試利用されてきましたし、その流れは今年も続き、それどころか一部加速してさえいます。

例えば、今年、上智大学ではTEAP利用型、学部学科試験と共通テスト併用型(外部検定試験は英語の得点に加算)、共通テスト利用型(外部検定試験を英語のみなし得点として利用可能)の3種類の一般選抜試験が用意されていますし、立教大学では文学部以外は英語の独自試験を廃止する(外部検定試験・共通テストを利用する)というかなり大きな変更がされています。

大学側の経費削減の狙いもあり、外部試験導入が増えそうです。

詳しくは下記のURLで。

https://toyokeizai.net/articles/-/371418?display=b

(東洋経済より抜粋)

【模試の偏差値より、意味あるテストになる】

模試の偏差値より、意味あるテストになる

英語の外部試験は高1から高3の受験本番まで何度かあり、模試の偏差値よりかは意味あるテストになります。

高い偏差値を獲ったとしても、その後何もやらなければ失敗の確率は上がる。

低い偏差値を獲ったとしても、その後しっかりやれば合格は夢ではない。

(書いてるボクはE判定からの慶應合格を勝ち取りました。)

そんな模試よりかは合格保証を高める英語の外部試験は意味あるものと言えます。

【どんなテストも慣れでクリアできる】



どんなテストも慣れでクリアできる

そんな英語外部模試。

英検、TOEICなどの突破のコツは慣れです。

解き慣れる。

これだけです。

【合格保証を勝ち取るためにも解き慣れましょう!】


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台風は来るの来ないの?

火曜日のマナビバです。

9月が始まりました。

・世界史全範囲クリア!

→ここからは復習を繰り返して、得点力を上げていきます!春から始めたのが嘘かのように着々と上げていきます!

・模試に向けて最終調整

→河合の全統模試がネット受験のみとなったため、ネット模試にはなりますが、最終調整です。明日の成功を祈りながら。

【塾長今日のひと言】


食べたい時に

食べたいものをガッツリ食べています^ ^

それでも体脂肪的には大丈夫だと、この4ヶ月の試行錯誤で分かりました^ ^


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