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執筆者の写真マナビバ福岡

今朝は...(No.1489)

今朝は


自宅住所の市役所へ。



娘の出生届を済ます。



・出生届。

・国保の申請。

・福岡県在住なのでこども医療証

・早産であり、2000gなかったため養育医療の申請


などの手続き。


市の担当者様へ


〝これ今日の朝小1時間で終わりますか?〟


と尋ねたところ



苦笑いされる、、、。



〝出来るところまでやりましょう!〟


と早朝からスピーディーにご親切に対応してくださり、


・出生届と住民票。


・こども医療証は終わった。


だが残りは次回となり、また明日国保関連を終わらせる。



しかし、全てを終わらせるには1度福大の病院に書類の提出。


そして娘の担当医に書類を記載してもらった後、市役所へ行かなくてはいけない。



まだ過程はある。




〝早く物理的移動なしのWebで解決できる日が来ますように〟


との願いが止まない、、、。


(デジタル庁よ頼む、、。ハンコを廃止するとともに、、。)





しかし、出生よ逆の手続きよりかはマシだ。

ここは我慢して終わらせよう。



朝から1つエネルギーを使い、教室へ到着。



普段あまり僕のことを見ない生徒も、ボクの表情を確認するために見たりとちょっと面白いなと思えた朝でした。



この2日間の出来事を説明した後、1人の男子生徒は、結婚し、父になることの試練を知ったようである。



(ボク自身この歳になって知ったことですので、その歳から知るのは良いことだ。)



そんな朝を迎え、お昼休憩に差し掛かった時、



福大病院からの電話。



〝次は何だ?〟と恐る恐る出る。



妻の担当の看護師までの3回に渡る電話交換。


ドキドキが絶えない。


妻の担当の看護師にようやく繋がった。



用件は何かと恐る恐る確認すると



〝人工呼吸器の管が昨日の予定通りに抜けました。〟


〝昨日の面会では、鎮静剤が入っていたこともあり本人は覚えてないようです。〟


〝ご家族に会いたいとのことで、〟


〝コロナの影響で本来ならNGなのですがー、〟


〝近日中会えますか?〟


との電話だった、、、。



それなら、今すぐに行ってお昼休み中に会います。


と伝え、福大病院へ直行。



着くは良いが20 分ほど待ち、妻と対面。



ボクのことに気づいてくれた。



倒れたことに対して申し訳なかったと何度も言っていた。


(そんなのはどうでも良い、無事で今会話できていることが嬉しい。)



(何故なら同じような状況になり、2度と会話が出来なくなったのが祖父だったから。)



また


娘の写真と現状の動画を観せた。



2人して喜んで泣いた。



〝眉毛太いねー〟との妻の言葉。


〝それはボク遺伝だなー、これは大きくなった時、娘に怒られそうだね〟とお互い笑い。



その後


出生届を無事済ませたことを報告。


〝ちゃんと漢字は書けていますか?〟と


ポンコツなほどの僕の事務能力の低さを確認された泣。


(意識レベルで問題がないことを改めて確認。)


〝何度も確認したし、普段しないぐらい慎重に書いた〟と


完了したモノを写真を通して見せた。




〝あれ?〟



〝違うよ。〟



と言われた。




え!?



とボクは凍った、、、。




しばらくの後



〝嘘です。正解です笑〟



と遊ばれた、、、。




ヤラレタ、、、。



しかし冗談まで言えるのは意識レベルとしては回復と言って良いだろう^ ^



その後他愛もないやり取りに楽しんだ。



妻の温かい手。そして何気ないやり取り。


少し前まで当たり前だったこのことに有り難みを感じた。



面会の終わり際、



〝また近いうち来るね。〟


〝お互い元気でいよう!〟


と伝えて、病室を去ろうとするも、、、




「面会は今日が最後です」


「次はありません」


との看護師さんの冷静な対応で終わった、、



これも全て淡い期待はさせない妻への配慮だろう、、。




【塾長今日のひと言】


日々良くなっていること


この有り難みに感謝。




そして



無事系統の連絡はLINEかメールで希望したい、、


電話だとどっちか分からず、心労はデカい泣。





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