政府の教育再生実行会議(座長=鎌田薫・前早大総長)は20日、首相官邸で会合を開き、「ポストコロナ期における新たな学び」をテーマとする議論に着手した。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、オンライン教育のあり方や適正な学級規模、早期導入が見送りとなった「9月入学」の是非などを検討する。来年5月をめどに提言をまとめる方針だ。
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(読売新聞より抜粋)
オンライン教育・9月入学など「コロナ後の学び」検討ー大事なのは内容ではなく、やる理由。
大事なのは、やる内容を細かく見つめる議論ではなく、なぜやるのか?その理由を明確にする議論が重要です。
コロナ問題で学校内で全てを完了するのが難しいからというのが理由なら、以下3つだけが早急にやる内容ではないはずです。
記事の中では
・生徒1人1台のタブレット化
・大学教育の対面×オンラインのハイブリッド化
・9月入学
などが述べられています。
そもそも今ある授業内容を全てしないといけないのか?などコロナ関連での議論なら考慮すべき内容がたくさんあります。
記事の中で述べられていた3つの内容について見解を述べますと、
・生徒1人1台のタブレット
→これは無いと出来ないモノがあるなら早急に。そしてやるとするなら、Wi-Fi環境も同時にしないと意味がないと思うので、Wi-Fi環境も同時に良くすべきです。
・大学教育のハイブリッド化
→ボクは古い人間なのか、大学教育に政府が介入するのにはどうかと思ってしまいます。大学こそ学びの自由な場所であって欲しい。なので大学がどうすべきかは各大学の判断で十分です。
・9月入学
→遅らせたら上手くいくのか? 何故の理由なき、変更こそ最悪の結果を招きます。それは何故の理由なき変更にはルールが定まらないからです。
内容を議論するよりも、何故の理由を明確に。
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さて水曜日のマナビバ。
夕方までお休みの中、
教室のプチ大掃除。
ちょっと前のこれ
よりかは
多少良くなり、作業がしやすくなりました。
作業中は、いらないモノは捨て、本当に必要なモノだけを身近に置きました。
まだまだモノがありますが、定期的にプチ大掃除を入れて、必要最低限に絞ります。
いらないモノに囲まれてる時こそ、いらないモノに縛られますからね^ ^^ ^
【塾長今日のひと言】
ソフトバンクホークス逆転勝利
and首位浮上^ ^
これも最高と呼ばず、何と呼ぶーというやつです^ ^
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