【連続2000日目のブログ】(No.2000)
このブログを始めて
ようやく2000日目を迎えました。
このブログのスタートは
妻と出会い、お付き合いを始め
僕の気持ちを数字で表すために始めたものです。
気づけばあの日から2000日。
1日も欠かすことなく、徒然なるままに綴っていきました。
ただ綴ることに意味があったため、
内容はその時の流行りになっており、
全体を通してよく分からないものになっています笑
ただ今は、その時に思っていることを
気の向くままに綴るエッセーと化しています。
今後はどうなるのか??
ちなみにですが
https://www.manabiba-fukuoka.com/post/2019/05/17/no1000
1000日目に偶然結婚式を迎えました。
その後、
1486日目に妻の急変で
https://www.manabiba-fukuoka.com/post/急なお休み失礼します%E3%80%82-no-1486
妻子ともにしばらくの心肺停止がありながらの
出産。
妻のこれ以上の出産は命の危険に関わると判断され
救命医の先生たちの臨時判断により妊娠は中止。
予定より2ヶ月早く、娘は子宮から外へ。
その処置の間は妻より娘が優先とされ
娘を取り出した後、
妻の救命措置が開始。
あらゆる救命医の先生から、「今晩はあらゆる連絡に覚悟はしててください」と告げられ
その日は自宅のベッドにある妻の布団の匂いを嗅ぎ続けていた。
1487日目
https://www.manabiba-fukuoka.com/post/今日の内容をupするか悩みましたが、-no-1487
病院に恐る恐る電話をかけると、妻の安否は確認され
突然の出来事で妻を失う悲劇は免れ、教室に向かう道中は泣きに泣いた。
その後、妻と娘の容態を確認するために病院と教室を往復。
また2人分の医療関係の書類対処に市役所と病院を何度も往復。
今思えば、よく気が狂わずに出来たなと思えるのですが
ただ2人が生きていることの有難さが強く、辛さは消えていた。
あれから約1年が経ち2000日目を迎えた。
妻は不自由なく生きている。
娘も突然、世の中に出てきたのに元気に成長している。
僕は変わらず、2人が元気に目の前を生きていることに有り難さしかない。
だから
日々の雑務に対しては何の否定的感情は起きない。
改めて
妻と娘と過ごす日々に
僕は感涙。