何か目標をクリアするには計画性が必要ですが、
どう生きるのかを大きく見た場合
結局は行き当たりばったりなのである。
そんな話を
スタバにまつわるある話からご紹介します。
【今のスタバは行き当たりばったりから生まれた。】
スターバックスは今では全世界に展開している有名コーヒー店ですが
当初はシアトルにポツンと1店だけあったコーヒー豆屋さんだったのです。
今全世界で有名なスタバですが、
全世界へと
創業者が広めたのではなく、
スターバックスの存在を知って感動した1人のビジネスマンによって広まったのです。
【それは偶然に入った1つの注文から始まったのです。】
スタバを現在のように全世界に広めたのは
創業者のジェリーではなく、
大量のドリップ式コーヒーメーカを発注されたことでニューヨークからシアトルのスタバへと出張としてやってきた
1人の営業マンのハワード・シュルツです。
彼は注文されたコーヒーメーカの件でスタバに足を運んだ時に、スタバの魅力に惹かれて
後々全世界へと発展させることとなったのです。
【スタバに出会うまでは何もない人でした。】
ハワードは裕福な家庭で生まれたわけでもなく
(出身地区を答えれば「そこ?」と他人から蔑まれるほど)
そして
コーヒーに情熱を持っていたわけではなく、
出張先で出会ったスタバに興奮しただけなのです。
スタバと出会い、これを全世界に展開するにあたり色々とドラマがありました。
・多店舗展開したくない創業者との争い。
・これからというときの妻の妊娠など
様々なドラマがありました。
スタバと出会ったのは
偶然のご縁。
何か仕事を成し遂げるのに
情熱やら
使命やらは必要なく
偶然に出会ったものに
「これ!」と火をつければ良いだけです。
人生は行き当たりばったり。
今日はそんなことをお伝えしたくブログを書きました。
【今回のお話は】
こちら『スターバックス成功物語』をベースにお伝えしました。
スタバの経営権を握る上での数々のドラマなど
気になったら読んでみるのをオススメします^^
(また貧しいながらも、どう成し上がっていったのかのストーリーは胸を熱くさせます。)
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