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【小論文】慶應文(2019)(No.1807)

執筆者の写真: マナビバ福岡マナビバ福岡


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こんにちは。


あまちゃん先生です。


今回は



慶應義塾大学文学部の小論文。


こちらの2019年の解説をさせていただきます。






【問題全体として】


メリトクラシー(能力主義)について、能力とはどう構成されるのかを


学歴主義を例にしながら著者の意見を述べているもの。


設問1では要約


設問2では「能力」について、この文章をふまえて、受験生の考え



を聞いている



【合格点を獲るためには】


課題文の読解力・論点整理力


課題文の文章内容を踏まえての発想力が必須となります。



【設問1の解説】


《模範解答》






《問題の解き方》


①この文章で1番言いたい結論を見つける。

②その結論に合わせて、文章内容を整理して指定字数内の答案を完成させる。


この2点を守るだけでクリアです。


では具体的にどう解いていくかというと、


まずは結論を探します。


本文の最後の方を読むと





ここを結論だと捉えることができます。



あとはここの結論に合わせて、







これまでの流れをまとめればOKです。



今回ですと



序盤の方を引用して



探した結論と合わせればOKです。


それ以降の内容は導き出した結論の内容と同じことなので、そこからは回答材料としては

取っていません。


【解き方のアドバイス】


要約問題で大事なのは結論を最初に見つけ出すことです。

そして見つけ出した結論に対して、答えを完成させることです。







【設問2以降の詳しい解説は】



この動画で詳しく整理することが出来ます。



この文章をふまえてと言っているので


この文章をふまえなければなりません。



この文章では「能力」をどう言っているのか?


この解説とともにお伝えしています。








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