【コレイチ世界史!】17〜18世紀のヨーロッパ文化と社会(後編)です。
こんにちは。
あまちゃん先生です。
今回は
こちら(前回)でお伝えした内容の続きになります。
前回と同様に
17〜18世紀のヨーロッパ文化と社会。
世界史受験生の多くが嫌になる文化。
「これどうやって覚えたらいい?」という声が多く聞こえる文化について
解説します。
【結論言います。】
覚えるしかないです><
犬=dogという単語を覚えるのに
これ以上の覚え方がないように
文化史は頑張って
覚えては、想い出すことを繰り返して
覚えるしかないです><
【しかし】
その時代の背景
や
その人物のストーリーを知ると忘れにくくなります。
不倫といえば、この人というように
その人物のストーリーを知ると忘れにくくなります。
なので今回は
17〜18世紀の文化の
・時代背景
・人物のストーリーをお伝えします。
【宮廷文化】
この時代は絶対王政の時
そのため
豪華な美術が好まれておりました。
豪華な色合いこそ、強さの表れとされていた時代です。
(建築として)
ヴェルサイユ宮殿。
(絵画として)
ベラスケス『ラス=メニーナス』が有名です。
【また市民の生活レベルも上がっており】
市民に好まれる文化も発達します。
例えば
オランダのレンブラントの「夜警」のように
市民が描かれた作品が出てきます。
【その他、文学や音楽については】
こちら。
こちらの動画で詳しく解説しています。
下記の資料ノートをコピーしていただいて
ご視聴されると、17〜18世紀の文化がスッキリ整理出来ます。
是非ご視聴ください^^
【講義資料】
マインドマップ(PDF)
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