こんにちは。
あまちゃん先生です。
今回は
【コレイチ世界史!】第1次世界大戦(勃発までの話)
をお伝えします。
【第1次世界大戦勃発までのヨーロッパ】
彼
ビスマルクによるビスマルク外交により
まずはフランスを孤立化させるために
ドイツ・ロシア・オーストリアで三帝同盟
ドイツ・イタリア・オーストリアで三国同盟を結んでいました。
しかし、
彼
ヴィルヘルム2世の登場により全てが変わります。
ビスマルクの慎重な外交姿勢とは逆に
どんどん積極的に海外へと進出したい
ヴィルヘルム2世。
・ビスマルクが手がけたロシアとの最保障条約の延長拒否。
→これによりロシアとフランスが手を結び(露仏同盟)、ドイツは挟み撃ちの状態に。
・海軍の軍備増強そして3B政策により、黙っていたイギリスが動き出す。
【この流れが】
バルカン半島のサライエヴォで事件を引き起こし
第1次世界大戦へとなったのです。
【今回のお話の詳しい流れは】
こちら
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