こんにちは。
あまちゃん先生です。
今回は
【コレイチ世界史!】戦間期の東欧、ソ連、アメリカ
をお伝えします。
【どんな話かを簡潔にお伝えすると】
戦間期とは
1919年の第1次世界大戦後から
1939年の第2次世界大戦までの話。
この間
1923年までヨーロッパでは経済危機でありましたが、
1924年のアメリカによる経済援助の結果、良くなっていきます。
しかし
1929年のアメリカ発の世界恐慌より状況は変わる
(その中で)
東欧はドイツとソ連に囲まれており
潰されることを危惧していたフランスが東欧との関係構築に向かいます。
ソ連はスターリンによる一国社会主義政権が確立し、意見対立していた
トロツキーを追放し、暗殺します。
アメリカはヨーロッパへ経済援助をし、債務国から債権国へと変わります。
また共和党政権のもと繁栄の時代を迎えるのです。
【戦間期のソ連は】
スターリンは第1次五カ年計画を発布し、
重化学工業の進展と農業を集団化させます。
この中で農業集団化のことをコルホーズと言い
農民の管理を容易化させます。
それは
都市労働者に支持者が多かったボリシェヴィキにとって
農民対応が不慣れだったからなのです。
【その他の東欧とアメリカの詳しい流れは】
こちら
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