top of page

【コレイチ世界史!】戦間期の東欧、ソ連、アメリカ(No.1866)


こんにちは。

あまちゃん先生です。

今回は




【コレイチ世界史!】戦間期の東欧、ソ連、アメリカ

をお伝えします。

【どんな話かを簡潔にお伝えすると】

戦間期とは

1919年の第1次世界大戦後から

1939年の第2次世界大戦までの話。

この間

1923年までヨーロッパでは経済危機でありましたが、

1924年のアメリカによる経済援助の結果、良くなっていきます。

しかし

1929年のアメリカ発の世界恐慌より状況は変わる

(その中で)

東欧はドイツとソ連に囲まれており

潰されることを危惧していたフランスが東欧との関係構築に向かいます。

ソ連はスターリンによる一国社会主義政権が確立し、意見対立していた

トロツキーを追放し、暗殺します。

アメリカはヨーロッパへ経済援助をし、債務国から債権国へと変わります。

また共和党政権のもと繁栄の時代を迎えるのです。

【戦間期のソ連は】

スターリンは第1次五カ年計画を発布し、

重化学工業の進展と農業を集団化させます。

この中で農業集団化のことをコルホーズと言い

農民の管理を容易化させます。

それは

都市労働者に支持者が多かったボリシェヴィキにとって

農民対応が不慣れだったからなのです。

【その他の東欧とアメリカの詳しい流れは】

こちら


こちらの動画でどうぞ^^

【講義資料】


戦間期の東欧・ソ連・アメリカ
.pdf
Download PDF • 355KB

『行きたい大学・学部合格への』

合格距離を昨日よりも縮めよう!

大学合格サポート塾マナビバ福岡はこちらです。

最新記事

すべて表示

【慶應合格よっしゃ!】コロナの影響で例年よりも 少ない受験生1人だけ志望の慶應受験でしたが 見事 総合政策学部の合格を勝ち取りました! ラスト1か月は 英語の出来の不安定さに嘆く日々でしたが そんな不安を抱えつつも 悲願達成にお見事です! どう出来たか?など 今年1年指導を受けての感想は 後日教室に来た時にでも じっくりと聞いて こちらで公表します。

ロシアのプーチンが ウクライナに侵攻した。 これは 冗談ではなく 本当に深刻な話。 ソ連が崩壊した後のロシアを牽引してきたプーチンにとって、 ここで退くというのが、1番にないのだろう。 このウクライナ侵攻の落とし所はどこだ? NATOの撤退か? それとプーチンの退場か? どこよりも攻めた情報が知れる アルジャジーラのニュースから 目が離せない。

bottom of page