top of page

【コレイチ世界史!】戦間期のイギリス、フランス、イタリア(No.1864)


こんにちは。

あまちゃん先生です。

今回は

【コレイチ世界史!】戦間期のイギリス、フランス、イタリア



をお伝えします。

【どんな話かを簡潔にお伝えすると】

戦間期とは

1919年の第1次世界大戦後から

1939年の第2次世界大戦までの話。

この間

1923年までヨーロッパでは経済危機でありましたが、

1924年のアメリカによる経済援助の結果、良くなっていきます。

しかし

1929年のアメリカ発の世界恐慌より状況は変わる

(その中で)

イギリスは選挙法改正が2回起こり、

女性参政権が確立しました。

これは第1次世界大戦中に女性が社会進出したことによります。

そして

フランスは

ドイツに対して強硬政策から宥和政策に変わります。

その理由は

フランス単独の強硬政策に限界があったことと

アメリカ資本の流入によりヨーロッパ経済が上手く回るようになったからです。

【戦間期のイタリアの流れについては】

ムッソリーニの登場により

これまでのイタリアとは大きく変わります。

第1次世界大戦中のイタリアの弱さは

度重なる労働問題にある。

労働問題の存在は許せない。

これを鎮圧するのがファシスト党の役割だ!

という理由からムッソリーニによるファシズム政権が始まります。

【これらの詳しい流れは】

こちら


こちらの動画でどうぞ^^


【講義資料】

戦間期のイギリス・フランス・イタリア
.pdf
Download PDF • 597KB

『行きたい大学・学部合格への』

合格距離を昨日よりも縮めよう!

大学合格サポート塾マナビバ福岡はこちらです。



最新記事

すべて表示

【慶應合格よっしゃ!】コロナの影響で例年よりも 少ない受験生1人だけ志望の慶應受験でしたが 見事 総合政策学部の合格を勝ち取りました! ラスト1か月は 英語の出来の不安定さに嘆く日々でしたが そんな不安を抱えつつも 悲願達成にお見事です! どう出来たか?など 今年1年指導を受けての感想は 後日教室に来た時にでも じっくりと聞いて こちらで公表します。

ロシアのプーチンが ウクライナに侵攻した。 これは 冗談ではなく 本当に深刻な話。 ソ連が崩壊した後のロシアを牽引してきたプーチンにとって、 ここで退くというのが、1番にないのだろう。 このウクライナ侵攻の落とし所はどこだ? NATOの撤退か? それとプーチンの退場か? どこよりも攻めた情報が知れる アルジャジーラのニュースから 目が離せない。

bottom of page