こんにちは。
あまちゃん先生です。
今回は
ウィーン体制の成立
ナポレオンがいなくなった後のヨーロッパがどうなっていったのか?
この流れについてお伝えさせていただきます。
【まずナポレオンが登場してヨーロッパは?】
ウィーン会議を開くにあたって、
ナポレオンが登場してヨーロッパがどうなったかというと
・ライン同盟により、神聖ローマ帝国の崩壊。
・ウェストファリア王国の誕生
・ナポリ王国を兄のジョゼフに統治
・オランダを弟のルイに統治
などこれまでのヨーロッパのあり方を大きく変えたのです。
【ウィーン会議の議長は】
この人。
メッテルニヒです。
基本は2国間交渉のもと、ヨーロッパの国々がどこをどう獲るのか?
ここを話し合ったのです。
ただ基本は
会議は踊るされど進まず状態だったのです。
【ウィーン体制の敵は自由主義とナショナリズム】
ウィーン体制を強化する目的は、
自由主義とナショナリズムの流れを大きくさせないことです。
何故なら、
メッテルニヒのオーストリアのような複合国家において
自由主義とナショナリズムの発想は国家崩壊の第1原因になりかねないからです。
【このウィーン体制の細かな流れについては】
こちら
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