新型コロナウイルスの感染拡大に伴う臨時休校の期間中、一部の学校は授業をオンラインに切り替えた。それまで学校に通えなかった不登校児の中には、在宅で授業が受けられるようになり、「学び」へのアクセスを取り戻した子どもたちもいる。
「リアルより集中できる声も」
(Yahooニュースより抜粋)
【事実をお伝えしますと】
オンラインの方が学校よりも集中できます。
その理由はシンプルで
人間関係に悩まされなくて済むからです。
人が生きてで精神的にキツくなる1番の理由は人間関係です。
誰かと比べられたり
誰かに合わせたり
また
意味不明な要求をされたり
そんなのどうでも良いと思っても、家族からまた学校から求められればシンドいものになります。
ボク自身、面白くないことに合わせるのが根から嫌な性格なだけあって、時にはシンドいと思うことがありました。
(合わせることを強制されなかったのが唯一の救いでした。)
人間関係に悩む人は、オンラインで出来るようにして、学びやすくすべきです。
人に合わせることが難しい子に無理に合わさせるべきではなく、
そうならオンラインで、その子のテリトリーで学びを進めていけば良いです。
(協調性がないと将来大変になる)
という声が聞こえそうですが、
最新の研究では協調性がない方が将来のお金回りを良くする傾向があります。
理由の1つとして、無理に散財して周りに合わせることがないからです。
またボクもそうですが、個人で働くことがやりやすい世の中になりましたから、協調性がないことに心配する必要はありません。
そして
オンライン学習の集中力を良くするには、
まずはスマホなどの誘惑物を集中するときに目の前から消すことです。
ボク自身集中するときは、Amazonの袋の中に入れて見ないようにしています。
それでも誘惑に負ける人は、コンテンツブロッカーなどタイマーを意図的にかけて集中時間中見ないように設定すると良いです。
そして運動を取り入れましょう。
運動と脳の働きには良い相乗効果があります。
例えば15分のウォーキングでその日のテストの点数を上げたりと運動は脳内に良い働きを導きます。
ボクも2020年の2月から毎日20分以上歩いていますが、集中力が増して、良いアタマ仕事ができています。
人間関係に悩んで、心落ち込むよりもオンラインで。
そしてオンライン集中をより良いモノにするために、誘惑物を目の前から消して、運動を取り入れましょう。
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さて、木曜日のマナビバ。
週の折り返し地点。
受験生は受験勉強。
非受験生はテスト勉強。
それぞれの目的に合わせてコツコツと顔晴っています!
受験生の中には、
春に高校基礎から始めたとは思えないほど格段に成長し、難関大レベルの英語長文に挑戦し始めました。
ただ単語を訳せば解けるものではなく、前後の文脈から判断して解くことも求められる問題に対し、初回は少しヤラレルものもありましたが、完敗ではないため良いスタートが切れています。
→何事もやっていくときには傷は負うものです。気にせず繰り返して慣らしていきましょう。慣れていくうちに、点数は上がっていきますから。
【塾長今日のひと言】
1人の生徒との雑談の中で始まった
洋書読解。
ハーバード大学で超人気授業となった『ハーバードの人生を変える授業』の原作『EVEN HAPPIER』を読解してもらい、その内容についてどう思うのかをディスカッションをしています。
初見の英文が読む力が養えて、かつ小論文に活かせる背景知識も身につけられる。
またハーバード大学の学生の2割が受講した超人気授業の人生哲学が知れて、将来的にも良い。
良いことづくしの『EVEN HAPPIER』の洋書読解。
今日は3回目。
話題は『運動の意義』
日課の1つに運動を取り入れている生徒だけあって、“やっぱりそうだよね。”という気づきの笑いがお互い止まりません笑。
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