
どちらの方が学びやすいですか??



マナビバ式学習法とは?〜特性が違えば、親子間でも学習法は違います〜
1人ひとり性格が違うように、学習法も1人ひとり違います。親御様に合う学習法が、そのままお子様に合うとは限りません。逆に良いと言われる方法が合わずに勉強嫌いになる子もいます。マナビバ福岡では、特性診断(KATS:開発元(株)SYT)を行い、その子の特性に合う学習法を提示しています。診断は15分以内で終わる4択のモノです。問題の題材は、『3匹の子ブタ』です。どなたでも楽しく診断することが出来ます。
マナビバ福岡で提示している特性とは次の通りです。

思考(考え方)に関わる2つの特性
スタート思考
スタートから、一つひとつ順序立てて理解していく傾向にあります。(テキスト重視型)
ゴール思考
ゴールを捉え、そこから物事を捉える傾向にあります。(ビジュアル重視型)
グリーン
タイプ



それぞれの特性に合う学習法

厚みがあり、説明が多い教材
何故そのようになるのかを順序立てて理解する傾向にあります。厚みがあり、説明が多い教材を用いることで、文字情報でつかみながら理解することが出来るのです。一つひとつじっくりと回数を重ねて学習していく従来の学習に向いています。

カラーで絵や写真の多い教材
ゴールを何となく捉え、そこから逆算的に考える傾向にあります。カラーで絵や写真の多い教材を用いることで、イメージでつかみながら学習することが出来るのです。一つひとつじっくりと回数を重ねて学習していく従来の学習に向いていない傾向にあります。

※特性が違うと、学び方も変わるのです。


それぞれの特性に合う褒め方・叱り方

意味のある、根拠のあるやり方
“褒め方”
無意味・根拠のない褒め方はNG。結果が悪かったときでもその過程(プロセス)について、どこがどんなふうに良かったか、具体的に褒めてあげるのが良い。
“叱り方”
プロセスにおいてキチンとしていた場合は、結果について厳しく問わないことが重要。
「なぜ、どうしていけなかったか」を丁寧に順序立てて説明してあげると、素直に受け入れます。
結果を大事にするやり方
“褒め方”
結果が出たときは、思いっきり褒めて、
一緒に喜んであげると良いです。結果が悪い
ときは、その中で出来ているところに対して
評価し、「さらにこうやっていけばもっと伸
びるね」と言ってあげると良いです。
“叱り方”
結果が出ていれば、それまでの過程(プロセ
ス)を厳しく問わない方が良いです。叱るとき
は、行ったことが周囲に与える影響を考えさ
せると良いです。


KATS(特性診断)メディア掲載実績
・プレジデントファミリー 「【PART3】「時間の使い方」を見直せ!編」
東大生に特性診断KATSを受診してもらい、ゾーン別に学習の仕方や時間の使い方の取材協力。
・プレジデントファミリー 「うちの子にぴったりのドリルと参考書を探せ!」
小学生教材、主要5科目の参考書等を特性別に分類し、取材協力。
・ロハスキッズ 「親子でできる行動タイプ診断テスト」
親の「子への関わり方」をテーマに取材協力
・AERA with Kids 「通信教育の選び方・使い方」
通信教育の教材を特性別に分類。そのこなし方も特性別にアドバイスし、取材協力。
