マナビバ福岡

4月18日

子供は科学している(No.2013)

最近知って良かった子供の教育に関する知識です。

「子供は科学している。」

ただモノを投げているのではなくて、

どうやってモノが落ちるのかを科学して確かめている。

大人から見て

危ない・汚れるなどマイナスなイメージを持ってしまう子供の遊びにおいて

「子供はそれを通して科学している」

と捉え直すことで見方が変わる。

この一言のおかげで娘への向き合い方が大きく変わりました。

子供の何かをする気を引き起こすために

日頃の指導で使っているテクニックを娘に試しているのですが

「子供は科学している」と思うことで

その科学の時間を邪魔するのは良くないなと思い始めたのです。

大人都合で子供を動かして、動く場合はあるが、

そうでない場合もある。

子供はどう科学しているのか?

そういう目線から見直して、

その科学の姿勢から関わって

その姿勢を楽しませる。

行き着くところは大人の思うところでなくても

何かを追求して

そこで発見した問題を解決するのを楽しませる。

今後の成長に大事な姿勢と見直したのです。

(先日福間の海岸にて、アサリを獲っては砂の中に帰っていくアサリを娘と2人で楽しんだのです。)

追伸ですが

中学受験について、

大学受験のことを考えたら向いている生徒の特徴5選

新しいYoutube動画UPしました。

    0