マナビバ福岡
4月18日
最近知って良かった子供の教育に関する知識です。
「子供は科学している。」
ただモノを投げているのではなくて、
どうやってモノが落ちるのかを科学して確かめている。
大人から見て
危ない・汚れるなどマイナスなイメージを持ってしまう子供の遊びにおいて
「子供はそれを通して科学している」
と捉え直すことで見方が変わる。
この一言のおかげで娘への向き合い方が大きく変わりました。
子供の何かをする気を引き起こすために
日頃の指導で使っているテクニックを娘に試しているのですが
「子供は科学している」と思うことで
その科学の時間を邪魔するのは良くないなと思い始めたのです。
大人都合で子供を動かして、動く場合はあるが、
そうでない場合もある。
子供はどう科学しているのか?
そういう目線から見直して、
その科学の姿勢から関わって
その姿勢を楽しませる。
行き着くところは大人の思うところでなくても
何かを追求して
そこで発見した問題を解決するのを楽しませる。
今後の成長に大事な姿勢と見直したのです。
(先日福間の海岸にて、アサリを獲っては砂の中に帰っていくアサリを娘と2人で楽しんだのです。)
追伸ですが
中学受験について、
大学受験のことを考えたら向いている生徒の特徴5選
新しいYoutube動画UPしました。